抜粋転載 『  自  然    五井 昌久  』 「白光」誌 より( 本文縦書き )

 静かにしてゐていいのだ
 黙つてゐてもいいのだ
 声高に情熱的に人を説きつけなくともいいのだ
 あなたはあなたの優しさをそのまゝに
 柔かな微笑で人をみつめてゐればいいのだ
 いかに熱狂的に人々を煽りつけても
 どんなに巧みに人を誘ひこんでも
 そんな事で神様が人々に判るものではない
 冬から春に季節が巡つて
 自然に花が開くやうに
 風がいつしか温んできて
 人々が自ら胸をくつろぐやうに
 あなたの優しい愛念が
 巧まず誇らず気負ひもせず
 いつも変らず柔かくそして豊かな温い
 微笑をふくんだ物腰が
 やがては頑くなな人々の
 心のしこりをときほぐし
 知らず識らずに神のみ手に
 己が想ひを投げかけさせる
 あなたはそのまゝ静かにしてゐればいいのだ
 黙つて微笑してゐればよいのだ
 そして心の中で
 人々が神様の姿を一日も早く現はします様にと祈りつゞけてゐればよいのだ
                          (『詩集 ひゞき』所収 )







 世界人類が平和でありますように
 日本が平和でありますように
 私達の天命が完うされますように
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